「オーシャンズ8」

当時豪華キャストを集めに集めまくった「オーシャンズ11」の女性版。監督はゲイリー・ロス。リブートというよりも、オーシャンズ11のフォーマットを踏襲しつつ、あの世界線と地続き(主人公がダニー・オーシャンの妹で、オーシャンズ13のその後)という…

「銀魂2 掟は破るためにこそある」

銀魂1を公開して翌年にもう続編の公開!1を公開する前からスケジュール押えないといけないような面々を揃えてこのスピード。福田監督の人徳なのか作品の人気ゆえなのか!最近著しく勘九郎さん摂取量が減っているのと、原作未読(ごめんなさい)ながら今回は…

あなたの声がつれてくる

声優の石塚運昇さん死去 ポケモンのオーキド博士役など https://t.co/1yp1l6mKuU— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年8月17日 石塚運昇さんが亡くなられた。 きっと石塚さんの声に触れたことのある人の数だけ、その思い出があるとおもう。私にとって…

「カメラを止めるな!」

噂が噂を呼び当初たった2館のみの公開だったこの映画が今やアスミックエース配給の元全国拡大上映!ありがたい!ありがとう!ということでいそいそと見に行ってきました。いやーーーーおもしろかった!!!!!これはぜひ!!!たくさんのひとに見てほしい!…

「八月納涼歌舞伎 第二部」

歌舞伎座 2階3列24番 3年目になりました弥次さん喜多さん東海道中膝栗毛!今回の副題は「再伊勢参!?YJKT(またいくの こりないめんめん)」歌舞伎の副題自由だなおい。今回は喜多さんの葬儀の場面からスタートで、なんでも高麗屋三代襲名興行に松竹座まで…

「八月納涼歌舞伎 第一部」

歌舞伎座 1階8列33番 コンパクトにまとまった見やすい作品が三つ並ぶので、今月いちばんおススメしやすいのは第一部かもしれない。 「花魁草」。安政大地震で江戸から命からがら逃げた男女が偶然出会って…という筋立てで、芸者のお蝶を扇雀さん、大部屋役者…

「大人のけんかが終わるまで」

兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール 2階2C列30番 作 ヤスミナ・レザ 上演台本 岩松了 演出 上村聡史 キャストが魅力的なので気になってチケット取りました。脚本はヤスミナ・レザ。日本版上演台本を岩松了さんが手がけています。不倫関係にあるアンドレア…

「インクレディブル・ファミリー」

監督・脚本ブラッド・バード。全米ですさまじい興行収入叩き出しております(アニメーション映画史上歴代1位)。予告編がとっても面白そうだったので見に行ったのですが、不届き者のわたしは実は前作未見という…いやでも大丈夫だよね!たぶん!きっと!とい…

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

シリーズ6作目、毎回監督を変えるという今までの慣例を初めて破り、M:IRN(ミッション・インポッシブル/ローグネイション、以下みりんと称す)からクリストファー・マッカリーが監督・脚本で続投です!今までのシリーズの総決算、という感じで過去作への目…

「ウインド・リバー」

テイラー・シェリダン初監督作品。ポスターの一面の雪原に残る血と痕跡、「この土地では少女ばかりが殺される」というキャッチコピー、映画の冒頭の雪原を裸足で走る少女…と、ものすごく翻訳ミステリぽさがあります。しかし、ミステリ…という感覚はちょっと…

「睾丸」ナイロン100℃

東京芸術劇場シアターウエスト G列18番 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ ケラさんが描く「革命の時代」の残り香。面白かったです!描かれるのは今から25年前の1993年。その1993年の世界に、25年前、まさに「学生運動華やかなりし」時代の影が思いがけ…

「メタルマクベス disc1」

IHIステージアラウンド 10列10番 作 宮藤官九郎 演出 いのうえひでのり 髑髏城4+1シーズンで終わったかと思ったらまだだ!まだ始まってもいねえよ!(文字通り)ということで次はメタルマクベスがキャストを変えて3バージョン連続上演っていう、この関東平…

「消えていくなら朝」

新国立劇場小劇場 D2列5番 作 蓬莱竜太 演出 宮田慶子 蓬莱竜太さん新作。宮田慶子芸術監督はこの作品を最後に芸術監督を退かれるとのこと。蓬莱さんで新国立、というと私のその年のベスト1である「エネミイ」が思い出され、中劇場と迷った挙句こちらを観劇…

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

世界中で大ヒットした前作から2年!監督はコリン・トレボロウからJ・A・バヨナにバトンタッチ。でも脚本にはトレボロウがクレジットされていますね。キャストも前作からクリス・プラット演じるオーウェンとブライス・ダラス・ハワード演じるクレアが続投。…

「七月大歌舞伎 昼の部」

松竹座 1階5列22番 昼の部は「廓三番叟」(初めて見た!)と「車引」に続いて、襲名演目である白鸚さんの「河内山」、幸四郎さんの「勧進帳」という顔合わせ。「車引」、扇雀さん桜丸に鴈治郎さん梅王丸という配役で、このご兄弟での「車引」はなかなか貴重…

「七月大歌舞伎 夜の部」

松竹座 1階4列26番 高麗屋さん襲名興行、松竹座は染五郎くん抜きで幸四郎さん白鸚さんのおふたりです。 「元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿」。仁左衛門さまと中車さんの顔合わせです。いやー面白かったです。タイトルの通りあの忠臣蔵なのですが、松の廊下の刃傷…

「ブリグズリー・ベア」

伊藤聡さん(空中キャンプさん)が今年のベストと大絶賛されていて、あまりにも熱い入れ込みぶりに「そ、そんなに?」と思って見に行ってしまういつものパターンです。私のような人間はぜったい沢山いるとおもうので、やはり好きなものや好きなことを熱意大…

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」

ロン・ハワード監督。当初はフィル・ロード&クリス・ミラー監督が起用されていましたが、撮影開始後に降板。ところで、先日のコミコンで今作で悪玉を演じているポール・ベタニーがロン・ハワード監督に「冬の長い夜、なぜ自分はスターウォーズシリーズに出…

「ニンゲン御破算」

シアターコクーン 1階R列24番 作・演出 松尾スズキ いきなりこんなことを書くのもどうかと思うが、実は私は大人計画の芝居の感想を書くことに若干の苦手意識がある。言うまでもないが、芝居自体は大好きだ。大好きというか、松尾スズキさんは絶対見逃したく…

「ブロウクン・コンソート」パラドックス定数

シアター風姿花伝 全席自由 作・演出 野木萌葱 シアター風姿花伝が「プログラミングカンパニー」として年間通じてバックアップするプロジェクト、2018年はパラドックス定数が選出され、「パラドックス定数オーソドックス」として過去の作品を多数再演するシ…

「日本文学盛衰史」青年団

吉祥寺シアター 全席自由 作・演出 平田オリザ 高橋源一郎さんの原作を青年団の平田オリザさんが舞台化。いやー面白かった。ずっとニヤニヤ、時にゲラゲラ笑いつつも、自分が当たり前に享受してきた言葉の喜びというものについて考えさせられたりもして。小…

「六月博多座大歌舞伎 昼の部」

博多座 1階B列24番 通称「伊達の十役」、幸四郎さん襲名演目。初見です(伽蘿先代萩からの派生というのはなんとなく知っている)。ちゃんと筋書の内容を頭に入れておかないと人物相関図がごっちゃになったりするかな(何しろ同じ人が色んな役をやるので)と…

「デッドプール2」

デヴィッド・リーチ監督。主演はもちろんライアン・レイノルズ!1作目はR指定として北米で過去最高のオープニング興収を叩き出し、日本でもデッドプールのキャラクターを存分に生かした宣伝が奏功して(配給会社さんエライ~)すでに一種の貫禄まであるよう…

「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」

ショーン・ベイカー監督。今年の賞レースでほぼもれなくこの作品のウィレム・デフォーがノミネートされていて、面白そうだなと思って楽しみにしていました。しかし上映館が少ないのよな~!映画の構成からすると、ラストシーンのことを詳細に描くのはこれか…

「切られの与三」

シアターコクーン D列6番 演出 串田和美 補綴 木ノ下裕一 勘九郎さん不在のコクーン歌舞伎は「与話情浮名横櫛」通称「切られ与三」を七之助さんの与三郎で上演。演出は変わらず串田和美さんですが、今回は補綴に木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一さんが入られました…

「図書館的人生 vol.4 襲ってくるもの」イキウメ

東京芸術劇場シアターイースト G列3番 作・演出 前川知大 定期的にオムニバス演劇を上演してくれる、イキウメはほんにありがたい劇団ですじゃ。図書館的人生のシリーズ大好きです。今回は3篇の短編作品で、1本目から順に年代が下がっていく。最初の「箱詰め…

「ワレワレのモロモロ ゴールドシアター2018春」

彩の国さいたま芸術劇場・NINAGAWA STUDIO(大稽古場) 全席自由 構成・演出 岩井秀人 2016年の年末にアトリエヘリコプターで見た「ワレワレのモロモロ・東京編」がむたくたよかったので、それを今度は岩井さんがゴールドシアターと組んで!ということでこれ…

宝塚月組「カンパニー/BADDY-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」千秋楽ライブビューイング

最初にお断りしておくと、私は芝居は観るけれど宝塚にちと縁遠い(観たことがないわけではないけれど全然詳しくない)という状態、全然詳しくないどころかいわゆる「ミリしら」な状態でして、それでなんでこのライビュに足を運ぼうかと思ったかというと友人…

インフィニティウォーいろいろメモ

ふり返ったらシビルウォーのときも似たようなことやってて人間全然成長しない。だっていろいろ書いておきたいじゃない!ということで以下ネタバレしかないからね!マジで一行目から鋭くネタバレてるので気を付けてくだぱい!

「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」

クレイグ・ガレスピー監督。ナンシー・ケリガン殴打事件の…という枕詞で語られるようになってしまったフィギュアスケート選手、トーニャ・ハーディングを描いた映画です。主演がマーゴット・ロビー、「ザ・ホワイトハウス」のCJクレッグ役でお馴染みアリソン…