「名探偵ピカチュウ」

監督はロブ・レターマン。あのポケモン実写化!しかもライアン・レイノルズがピカチュウを演じる!って第1報が来た時には「要素多すぎてなるほどわからん」ってなったのと、ポケモンGOは地道に楽しんでいるものの、そもそもの(ゲームボーイを起源とする)ポ…

「僕たちのラストステージ」

「ローレル&ハーディ」として知られ一世を風靡したお笑いコンビの晩年を描いた映画。監督はジョン・S・ベアード。ケラさんが試写会でご覧になった後絶賛されていて、タイミングが合えば見たいな~と「見たいリスト」に入れておりました。しかしこれ、見終わ…

エンドゲーム、それぞれの決断について

エンドゲームでMCUを去る(と言われている)面々をはじめ、今作で大きな決断を見せた4人について。メモ書きでおさめておけよと思いつつあふれ出る長文野郎の魂が、じゃなくてキーボードが止まらなかった。妄想とおセンチの成分おおめだよ!あと超マッハでネ…

エンドゲームいろいろメモ

うすうす気がついてたんだけど、あそこがよかった!ここがすき!みたいなことを書いても書いても終わらないわけですよ。どうしたことだい。以下、だいたい時系列でネタバレしかないメモ書きの連打。長いっす! クリントファミリー、こうなる予感はしていたが…

「LIFE LIFE LIFE」

シアターコクーン 1階C列6番 作 ヤスミナ・レザ 演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ 段田安則・大竹しのぶ・稲垣吾郎・ともさかりえの4人が揃ってケラさんの演出で「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」の再演…の予定だったのですが、諸々の事情によ…

「アベンジャーズ/エンドゲーム」

4月26日、公開初日に観ました。やっぱりエキスポIMAXで最後を迎えたいと思って指定席争奪戦に挑んだんですけど、これまででもっとも熾烈を極めたような気がします。いつものお気に入りの席(がある、いちおう)ではないけれど、割と見やすい席で取れたのでま…

「シャザム!」

DCユニバース新作、監督はデヴィッド・F・サンドバーグ。全米公開から2週遅れで日本でも公開!よかっぱ。ビリー・バットソンは幼いころに母と生き別れになり、母への郷愁から里親のもとを脱走する生活を繰り返している。警察車両から情報を盗み出すという事…

「こんぴら歌舞伎大芝居 昼の部」

金丸座 ろ1の2番 「義経千本桜」すし屋。勘九郎さん、いがみの権太初役!ご本人も筋書で狐忠信と知盛はやったことがあるのでいつかは権太も…と思ってらっしゃったと書かれてましたね。昨年暮れの顔見世で仁左衛門さまがちょうど権太をおやりになったばかり…

「こんぴら歌舞伎大芝居 夜の部」

金丸座 青田組3の3番 「傾城反魂香」土佐将監閑居の場、吃又とも言いますね。勘九郎さんの又平、猿之助さん(当時亀治郎さん)のおとくで観たのが最初だったかな。その後も勘九郎さん七之助さんのコンビとか、仁左衛門さんの又平に勘三郎さんのおとくも拝…

「野田版・桜の森の満開の下」

今のところに転居してからシネマ歌舞伎とかNTLとか変則上映には縁遠くなってしまったな~と残念がっていたのですが、桜となると諦めて指をくわえちゃいられないよ!なんつって、同県内でやってくれるだけでもありがたい。ありがたい。いろんな劇場で「贋作・…

「バイス」

アダム・マッケイ監督・脚本。今年の賞レースで各方面でノミネートされており、えっクリスチャン・ベールどうした!?って変貌ぶりと、えっあなた本当にサム・ロックウェル!?な映像をたくさん見てこれは…観るしかない!と思っていた映画です。ジョージ・ブ…

「ブラック・クランズマン」

スパイク・リー監督作品。本年度アカデミー賞脚色賞を受賞。プレゼンターのスパイク・リーの長年の盟友、サミュエル・L・ジャクソンとの抱擁、感動的でしたね。もともとの原作はこの物語の主人公にもなっているロン・ストールワースご本人が自らの体験をもと…

「空ばかり見ていた」

シアターコクーン N列21番 作・演出 岩松了 主演に森田剛くんを迎えての岩松了さんの新作。いやー岩松さんの作品は個人的にズバッとくるやつと掴もうとしてもつるっと手の中から逃げていくパターンがあって、今回は最後まで残念ながらつかみきれず…という感…

「クラッシャー女中」

本多劇場 L列10番 作・演出 根本宗子 激戦のなか、なんとかチケット運にめぐまれ拝見することができました。根本宗子さんの作品は「皆、シンデレラがやりたい。」がすごくよかったので今回も楽しみにしておりました。あんまり具体的なことは書かないように…

愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」

池ちゃんこと池田貴史さんのソロプロジェクト「レキシ」の楽曲でミュージカルを!という企画。原案・上演台本・演出を河原雅彦さんが手がけるという、総代の肝入り企画でもあります。いやーー面白かった!これ、プロデュース公演として点数をつけるなら満点…

「Das Orchester」パラドックス定数

シアター風姿花伝 全席自由 作・演出 野木萌葱 シアター風姿花伝のプログラミングカンパニーとして昨年から「パラドックス定数オーソドックス」と称して上演されていたシリーズ、今作でオーラス。がんばって足を運んだつもりですが上演期間が限られているの…

「三月大歌舞伎夜の部 盛綱陣屋」

歌舞伎座 幕見席 今月はもうどこにも隙間がなくて見送り方向だったんですが、みんながあんまり言うから~!って人のせいにするのいくない。とはいえ隙間がないのはないのでむりやり盛綱陣屋だけ幕見で。盛綱陣屋は勘三郎さんの襲名のときに拝見したことがあ…

「こそぎ落としの明け暮れ」ベッド&メイキングス

東京芸術劇場シアターイースト A列4番 作・演出 福原充則 2018年に岸田戯曲賞を受賞した(おめでとうございます)福原充則さん主宰のベッド&メイキングス新作公演。小劇場界でも剛の者という印象の強い女優陣をこってりそろえたキャスティングで楽しみにし…

「キャプテン・マーベル」

MCU最新作にして、アベンジャーズ終幕のひとつ前に配置された作品が重要でないわけないやろ~!しかも今作がMCU初登場にして初女性ヒーロー単独作!初尽くし!監督はアンナ・ボーデンとライアン・フレックの共同クレジットです。いやー良かった。ほんとうに…

「偽義経冥界歌」新感線

フェスティバルホール 1階26列10番 作 中島かずき 演出 いのうえひでのり 中島かずきさん新作の新感線公演!が、やっと大阪に!新感線がやっと地元大阪に帰ってきた!!長かったねホント…!まずネタバレにならない程度の感想を先に書いておくと、髑髏城、メ…

赤西くんのツアー内容変更に伴う代替案がすごすぎて部外者ながら感動した件

タイトル通りです!“THANK YOU”TOUR 2019、代替公演内容・払戻し詳細・再発売のお知らせhttps://t.co/wKWRHUePGx— Jin Akanishi Staff (@bibi_online) 2019年3月11日 4月6日からツアーをやる予定になっていて、チケットも発売開始していたけど、変形腰椎症の…

いだてんが駆け抜けるもの

宮藤官九郎さん初の大河ドラマ「いだてん」、もちろん毎週楽しく拝見させて頂いております!日曜日にあまり予定を入れないように(とはいっても限界あるけど)してBSで見てからの本放送。放送後はついったで感想巡り。満喫とはこのことかというほどに満喫し…

「THE Negotiation」T-WORKS #2

HEP HALL B列16番 作・演出 村角太洋 丹下真寿美さん推しプロデュース公演のT-WORKS第2弾。第1弾に後藤ひろひと大王の作品を持ってきてたんですが、第2弾は関西の劇団「THE ROB CARLTON」の村角太洋さんを招へい。折しもテレ東の佐久間さんがツイッターでこ…

「イーハトーボの劇列車」

兵庫県立芸術文化センター中ホール F列11番 作 井上ひさし 演出 長塚圭史 以前鵜山仁さんの演出、井上芳雄さん主演で拝見したことがあります。私は井上ひさしさんの熱心なファンではないんですが、いくつか拝見した舞台の中ではこの作品がかなり自分の好み…

「スパイダーマン:スパイダーバース」

第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作!ディズニーの牙城を崩して!すごい!全米公開後から絶賛の声やまず、日本公開を楽しみにしておりました~。漫画(コミック)とアニメーションって同じものを描いていても表現だったりカタルシスの見せ方だったり…

「グリーン・ブック」

悪名高きジム・クロウ法がまだ法として存在する時代のアメリカを舞台にしたロード・ムービー。高い教養を持ち天才的なピアノの腕で知られた黒人音楽家が、差別と偏見の色濃い南部を旅する。旅の相棒はイタリア系の運転手兼用心棒。監督はピーター・ファレリ…

「女王陛下のお気に入り」

ヨルゴス・ランティモス監督作品。18世紀のイギリス王室を舞台に、実在の人物を基にしながら描かれるフィクションです。アン女王を演じたオリヴィア・コールマンが本作でアカデミー賞主演女優賞を受賞しております。ドロドロというよりもキレッキレの宮廷パ…

「世界は一人」

東京芸術劇場プレイハウス N列13番 作・演出 岩井秀人 初日に拝見しました!岩井さん初の音楽劇、初のプレイハウスで錚々たる布陣のキャスト。しかし、とうとう大劇場に進出!みたいな感じは私の中ではあまりなくて、シアターイースト(ウエスト)から続い…

「二月大歌舞伎 夜の部」

歌舞伎座 6列35番 当初は観劇スケジュールに組み込んでなかったんですが、初世尾上辰之助三十三回忌追善狂言ということで、これ以上ないという顔ぶれに演目。むりやりスケジュールを空けて夜の部を拝見してきました。「一谷嫩軍記 熊谷陣屋」。吉右衛門さん…

「Le Père 父」

東京芸術劇場シアターイースト G列5番 作 フロリアン・ゼレール 演出 ラディスラス・ショラー キャストがなかなか魅力的な布陣で、何しろ橋爪功さんが主演というんですからこれは見ておきたいなと。個人的に現代演劇ではいま日本でいちばん芝居がうまいひと…