帰ってきた戦場のボーイズ・ライフ

小沢健二ライブ活動再開!13年ぶり全国ツアー決定
小沢健二が13年ぶりとなるコンサートツアー「ひふみよ」を5月より開催することが発表された。
彼がライブツアーを開催するのは、1996年暮れに全国3カ所で開催された「lover」以来。ツアーに伴い小沢本人が開設した特設サイトでは、ツアーメンバーとして中西康晴、中村キタロー、木暮晋也、真城めぐみスカパラホーンズ、沖祐市東京スカパラダイスオーケストラ)、及川浩志、白根佳尚といった面々が参加することが発表されている。
ツアースケジュールは5月20日の神奈川県民ホールから6月25日の福岡サンパレスまで13公演を予定。詳細は後日発表される模様だ。
http://hihumiyo.net/

会社で遅い昼休み、弁当食べながら携帯でtwitter覗いていてあやうくおむすびの鮭を喉につまらせるところでした。小沢健二が!あの小沢健二が、「オザケン」が、13年ぶりにツアーをやる!!!!

小沢くんが10年以上前に、今までのキャリアの足跡だけをのこして、ふっつりとその消息が途絶えて、それからしばらくしておそらくは彼なりのやり方で庄司薫さんが言うところの「ばかばかしさのまっただ中で犬死にしないための方法序説」というようなものを探していた、だけど例えば講演会に行った人の感想なんかを読んでしまうと、この人がかつて自分が生み出した、あのキラキラな楽曲達を自分の手で奏でるなんてことはもうきっとないんだろうなと思わざるを得なかったし、実際に私はそう思ってた。ちょうど1年前に、youtubeにあがっていた「ある光」の映像を見ながら同じようなことを書いたけれど、その時は本当に、本当に、こんな日が来るなんて夢にも思ってなかった。

何で今、とか今までのかれのフィールドワークと今回のライブはどういう関係があるんだろうか、とか、もっと単純にボーカリストとしてのスキルはどうなんだ、とか、そういうことを考えるべきなのかもしれないけど、今はどういうわけかそういうことを考えることができない。だってもう帰ってこないって思ってたんだもの。帰ってこないって思ってたから、ライブで聴くことなんてもう一生無いって思ってたんだもの。でもその絶対叶わないと思っていたことが、今まさに目の前にぶら下がってる、これってなんなの?すげえ、人生とか時間とかってすげえ、マジハンパねぇ、こんなことあるんだな、ほんとうに!

戦場のボーイズライフとかさよならなんて云えないよ(美しさ)とかやられちゃった日にはきっと俺は泣く、いやもうなにが来ても泣く。わかってる、その前にチケットだっつーんだよな、わかってる、でももう何を措いても行くよ、石にかじりついてでも行くよ。今はそれしか言えないよ!!

左にカーブを曲がると 光る海が見えてくる
僕は思う この瞬間は続くと!いつまでも!