あまちゃん!

10週目&11週目!まもなく東京編が始まりますね。東京編にはなんといってもマイラブ古田新太が待ち構えているので楽しみは楽しみなんですが、アキに北三陸から出て行ってほしくない!と思う私もいてなにこのアンビバレンツ。2週間分の小ネタを中心に拾ってみました。長いから畳むよ!

  • 海女カフェ企画に尻込みする大吉さん菅原さん吉田くん。「ひとりひとりはものわかりのいいババアだけど集団になるとグルーブ感が増すんだよな」「女子高生with5人のババア」
  • 「メガネ会計ババア」「騒音ババア」「フェロモンババア」「白ババア」聞きながらかなり本気笑いしている栗原さんがww
  • あの「んだんだんだ」の吉田くんのたとえがマリオをやらない私にはまったくなんのことだかわからなかったのでした…くやすぃ!でも笑った!
  • 「もぐりたくてもぐったり、歌いたくて歌ったり、自分のしたいことしかできねえ」アキは自分のことわかってんだよなー
  • 海女カフェに融資する銀行員が政岡泰志さんな件
  • 「南さ向いてる窓を開け〜」弥生wwうるせえwww
  • そして突然「ビフォーアフター」になるあまちゃんwwもうやらずぶったくりだぜ!
  • 「最近すっかりババアレスで身も心も軽いもんね」「血液がサラサラになったし背も伸びた気がする」こんなひどい言いようでも「愛があるからいいの!」by菅原
  • 春子さんと「潮騒のメモリー」の関係性ってなんなんでしょうね
  • そして元気なトリオに対し生気を吸い取られているヒロシ…
  • アールグレイってなんだ」「グレイはバンドだべ」「アボガドなのかアボカドなのか」どうでもいい!ちなみにアボカドな!
  • そしてしょっぱなから全開の「ビフォーアフター」www「珍しいお魚、珍しくないお魚」「花巻さんが舌打ちしながら探し物をしていた倉庫」「ミサンガを編んだりどす黒いうわさ話をしたり」極めつけは「なんということでしょう!」
  • カンカン帽に白いスーツの組合長、さらに居並ぶ水槽の絵に「冷たい熱帯魚」キタコレ感ハンパない(でも無意識だったそうですね…!)
  • 7種類のまめぶが楽しめるけど味は基本的同じww
  • 上野に拠点を置く理由を語る荒巻太一こと太巻。プロデューサーという職業柄常にスーツ、スーツ、スーツ。あの古田新太が常にスーツ!眼福!あの「イエス!」のキレを心から愛する私だ!
  • 目を開けたまま寝る祖母と孫…ww
  • ちゃんと家族を説得しろ、高校は卒業しろ、焦ってもいいことない、水口のアドバイスはまっとうなんだよね
  • 「いい加減にしてけろやいっそん!あーそれからそれからってオチもヤマもねえ話だらだらと」「手短に頼む」いっそん完全にアキに圧倒されているww
  • 「おかあさんみたいになりたくない」「こんな田舎でこんな山奥でだっさいポロシャツ着て残念なエプロンしてシチュー作って、そんな風になりたくないって言ってんの!」このユイの台詞、ちりとてちんを思い出しますよねどうしても
  • お前が言っても説得力ないって言われたけど一敗地に塗れたヒロシだから説得力あるんじゃないですか
  • 洗濯でガビガビになったミズタクの名刺を復元させる春子さん(そりゃそうだよねあんな思わせぶりな…)
  • 水口に利用された勉さんの傷心ぶりカワイソス…
  • 敏腕プロレスラーってなんだよ!
  • 重さの違う美寿々さんの「ちきしょう…!」「結婚式場仮押さえしてたのに!車もあげたのに!」じぇじぇじぇじぇ!!
  • チャーリーズエンジェルのようなめまぐるしい女に憧れてたユイちゃん
  • アキのアリバイ工作を疑う春子と察しのいいアキ。春子の威力にどん引くトリオ…こわいよねあれは…ww
  • 家電の子機でメールを打とうとするアキの動揺
  • 「水口は琥珀にはこれっぽちも興味がないと」「金輪際この店には来ません」「水口も今日中に車で東京に帰ると」「琥珀を愛し、琥珀と向き合い」「勉さん!今なんつった」「琥珀を愛し…」「違う!水口!」「ああ、水口くんは琥珀にはこれっぽっちも興味がない…」「わざとか!わざとやってんのかこのジジイ!」鉄板の流れとはいえ見事です皆様ww
  • 国道45号線封鎖だ!」ってちょっとそんな大袈裟な!
  • 琥珀なんて興味ありませんしなにが面白いのかわかりません」って言うけど、それはちょこっとウソなんじゃないかなーとか思ったりもする私…だって勉さんのいないときにわざわざ琥珀掘る意味ないじゃんね、携帯も繋がらないところで
  • 海女カフェでのやりとりはひたすらユイちゃんが苦しそうでつらい…誰かの犠牲の上に成り立つ幸福は真の幸福なのかというクソでかいことを考えてしまいますね
  • しかし水口と美寿々さんの別れのシーンは美寿々さんのカッコよさが沁みた!「若い頃ならこのイキオイで駆け落ちもしたけど、もうそんなムダなことはしねえ。次だ次。ありがとう、楽しかった。じゃあな!」かっけえーーーー!!(心の底から)
  • かつてここまでかっこいい、女からの「じゃあな!」があったでしょうか!いやない!
  • 「発車オーライってなんか興奮するよねとか?」「ダイヤの乱れってなんか興奮するよねとか?」「しねえよバカ鶴光のラジオか!」ミスコンの名称決めるときもありましたね、「ミスダイヤの乱れ」ww
  • 「ずんだずんだ」wwいろいろギリギリすぎてwww
  • 津軽のりんご乙女はありそうだけど静岡の給湯キューティーズとか岐阜のおひざもと娘とかすごい…ってすいませんほんとにあるのかな
  • ユイを元気づけるために「海女フェス」を提案するアキ。そこで出てくる花巻さんの「海女のサマーフェス、海女〜ソニック」「わかるやつだけわかればいい」花巻さんを身近に感じる瞬間!
  • 悪意たっぷりのアキの春子さんのモノマネがひどいww能年ちゃん最高ww
  • 「速い車さ乗っけられても急にスピンかけられも泣かなかった春ちゃんが」
  • アニメと吉田さんのたどたどしい解説で語られる「潮騒のメモリー」。「新潟だか鳥取だか」「新一だか新吉だかと出会います」「17歳だか18歳だか」
  • 勉さん「正しくは松島だね」吉田「本当か?間違いねえかそれ。ファイナル勉さんか?」勉さん「うん」
  • 「その前に新助が熱病にかかるんだ」「新助じゃねえか」「本当か、ファイナル勉さんか」「ファイナル勉さん」このあたりのリズムとテンポの掛け合い大好きですよもう
  • 「20数年ぶりに見てなににビックリしたかってたき火を飛び越えるシーンがなかったんです」「一応飛び越えるシーンはあるにはあるんですけど」ってヘビかい!ヘビかい!
  • 「こんなもんですよ80年代のアイドル映画なんて」思い当たる節ありすぎ
  • 海女カフェのステージに立つユイに「今度は自分の為に歌え」と諭す夏ばっぱ。ちょういいシーン。そこに現れるかつ枝さんにユイ「メガネ会計ババア…」浸透!しとる!
  • ひとくさりやりとりが終わったあとにやおら気がつくかつ枝さん…遅い!遅いよ!
  • 海女〜ソニックの出し物が本気すぎて…!
  • 花巻さんの「レディオ・ガガ」に朝っぱらからひーひー言うほど笑いました…笑いました
  • ヒロシの「お腹いっぱいだよ!」におそらく全国の視聴者が賛同したのではww
  • 上手のわからない木野花、なんつーレアもの
  • 三陸で最初にスマートフォンを買った勉さん。「スマート勉」と呼ばれるように…それ嬉しいんだろうか…ww
  • 花巻さんフレディとの「いいあんばいにあたためといたぞ」「ありがとうフレディ」ってやりとりが好きすぎる
  • しかし花巻さんは安部ちゃんの後任の事務員さんで、安部ちゃんがちょう愛されていただけに最初は不安だったけどもういまや完全にキャラが確立してるもんね。あの細かいたとえツッコミの積み重ねが「海女〜ソニック」に繋がるし、花巻さんならそう言うことを言いそう!って感じがちゃんとある
  • よく見たらいっそんはサイリウム持ってヲタ芸にもがっつり参加している件
  • テレビの中継が終わるのを待つ理性あったんだからお客さんがいなくなってからやってもよかったんじゃないか春子さん。私は興行を愛する女なのでそこはいくら春子さんでもいぐねえと言いたくなってしまう
  • 役者となんとかは3日やったらやめられないと言いますね
  • 「バカっていう方がバカだ」うん
  • ついつい春子さんも昔はそんなバカのひとりだったのに、なしてそんな意固地になって否定するのかしらと思ってしまいますが、それが親の気持ちというやつなのでしょうか…
  • 「勢いだけは伝わった、ていうか勢いしか伝わらなかったけど大切なのは勢いだからね」
  • 「どうした?絶句?じぇ…じぇっく?フフ」この龍平マジ…マジ!(なんなんだ)
  • 「猫背の貧弱なメスの猿」春子さん罵りのボキャブラリー豊富だな
  • 夏さんにねぎらわれて胸いっぱいになってうに丼食べるアキの表情に涙腺決壊…そこに回想とかやめて!もうこっちのライフはゼロよ!

さて来週は故郷編ラスト。予告の夏ばっぱを見て、かつて春子が言った「今度出て行くときは、泣きながら旗振ってもらいますから」を思い出し、今から胸いっぱいの私だ(早いよ)!