2019年の映画ふり返り

続いて映画ふり返りです!鑑賞本数31本(リピート含まず)。複数回見たものもありますがそれでも35本ぐらいかな。ということで2019年良かったもの5選(見た順)。

アベンジャーズ/エンドゲーム
神と共に(第一章・第二章)
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
ロケットマン
ラスト・クリスマス

2019年はなんといってもMCUの一大フィナーレの年でしたよね。GWの10連休のど頭が公開日だったので、見る前は情緒不安定になるし見た後は放心状態になるしで大変でした。しかし見れば見るほどというか、よくもまあこれだけのキャラクターを要所要所に配して、インフィニティ・ウォーから続く二部作をまとめあげたな!と思いますし、なによりこの何年か、MCUの新作を映画館で見る、という同時代者ならではの楽しみをこれ以上ないほど味わわせてくれたシリーズで、それになにより感謝したい気持ちがあります。だってそれまでは1年に1回か2回映画館に足を運べば多い方という人間だったので、MCUにここまで引っ張られてなかったら映画との距離は絶対今とは違ってたろうなって思いますもん。

神と共には第1章のつきぬけたエンタメ性、第2章のこれでもか!なドラマ性、一粒で二度美味しい~!感が最高でした。ロケットマンはエルトンとバーニーのあの名付けられない感情のやりとりっつーか、これが実話なのがすげえっつーか、リアル…すごい…ってひさびさに大の字感覚を味わいましたね。ワンス~のブラピ&レオさま共演もやばかった。っていうかブラッド・ピットのアンテナ交換がヤバかった。あんなセクシーアンテナ交換あります!?ラスト・クリスマスはこれこそまさにひとさまのおすすめがなかったら絶対手を出してなかったやつ。まだ見られるのかな?見られる方はぜひ映画館で!

あとこの中にあげた作品にはないんですけど、ブラッククランズマン、スターウォーズエピソード9、Netflixのマリッジ・ストーリー等々、見る作品見る作品できわめて深い印象を残したアダム・ドライバー!むっちゃくちゃいい役者ですよね。あんまり役者を追いかけて作品を見ることをしないんですけど、アダム・ドライバーはちょっと追いかけたくなっちゃいます。2020年も彼の仕事をたくさん見られると嬉しいなー!

MCUは一段落したとはいえ、これから公開予定されている作品やディズニープラスで展開されるドラマもあるし、今ぐらいのペースで映画館に行くのも続けられたらいいなーと思っております。