ＨＥＰ ＨＡＬＬ Ｈ列１３番 構成・演出・出演 川下大洋 在京粟根ファン垂涎の（ホントか？）通称ドナ研。いやすくなくとも私には垂涎でしたが。何で最後のかというと、世紀末がもう終わっちゃうからですな。文字通り。芝居、と言うよりはもっと軽いエチュー…

近鉄アート館 Ｇ１列１３番 作 東野ひろあき 演出 Ｇ２ 「ＡＬＬ ＡＲＯＵＮＤ ＭＯＴＨＥＲ２０００」大阪はとうとう４本目です。お疲れさまです（笑）。今日は先日の教訓を生かし当日券発売に早めに並んだんですが、当日券買う前に「１枚余ってるんですけ…

近鉄アート館 立ち見 作 東野ひろあき 演出 Ｇ２ 「ＡＬＬ ＡＲＯＵＮＤ ＭＯＴＨＥＲ２０００」４本立ての３本目。今回のゲストは粟根さん♪と思って会社帰りに当日券ねらいで行ったらアッサリ「立ち見になります。」はあうううう。一瞬疲れから「じゃあいい…

近鉄アート館 Ｂ５列１６番 作 東野ひろあき 演出 Ｇ２ 「ＡＬＬ ＡＲＯＵＮＤ ＭＯＴＨＥＲ２０００」と題してなんと９週間！で四方囲み４本立て！！の連続公演という「大丈夫なんか・・・」といいたくなるぐらいな一種のお祭り的イベントの２本目。ゲスト…

スペースゼロ Ｉ列１４番 作・演出 わかぎえふ 明治初期、神戸に住む鈴木一家のお正月から話は始まる。舞台は常に鈴木家の居間、そして描かれるのはその時々の鈴木家のお正月。堅い言い方をすれば明治からまさに「今」までの、日本というものを、お正月とい…

パルコ劇場 Ｄ列５番 作・演出 マキノノゾミ 最近話題のマキノノゾミさん脚本の公演。初演でなんか賞もらったらしいです。キャストがこれも豪華で、キムラ緑子さんとか三上さんとか、芸達者系の役者を集めていてどうだ！といわんばかり。戦前・戦中のかつて…

下北沢駅前劇場 桟敷席 原案・監修・演出 谷省吾 ネットで非常に評判が高かったので当日券で行ったんですけども・・これがあなた当日大雪で・・（笑）玄関あけた瞬間に「やめよっかな・・」と思ったのですが、やめなくてよかった。久々にひくひくいうほど泣…

シアターサンモール Ｆ列４番 作・演出 西田シャトナー タイトルが・・・（笑）それはおいといて、オールキャスト全てオーディションで選んだというシャトナーさんの冒険劇団の旗揚げ公演で解散公演。主役やった男の子が保村さん似で結構格好良かったんです…

東京グローブ座 ２階Ｌ列１８番 演出 Ｇ２ 作・演出 わかぎえふ 升さんが徹底的に関西弁で喋る喋る喋りたおす。昔、大根役者の脇をやらされていたときの鬱憤が（笑）書かせた脚本だそうで、渋く２枚目をやっている升さんより、私はこっちの方が断然好き！わ…

近鉄小劇場 Ｇ列１８番 作 中島らも・わかぎえふ 演出 わかぎえふ これはアレですね、「髑髏城」で完全に虜になった粟根さん目当てですね、まったくもって。ほんとにもー、それだけのために行ったんで・・・話的にはまあぜんぜん印象に残っておりません。後…

ＡＩ ＨＡＬＬ Ｈ列２２番 作・演出 後藤ひろひと 「じゃばら」が非常に良かったので２度目の遊気舎トライ。めちゃめちゃホラーな芝居ということで、前説で久保田さん自ら「心臓の悪い人は申し出て下さい。席を替えます。」とか言い出すシマツ。おいおいおい…

近鉄アート館 Ｂ３列２１番 作・演出 後藤ひろひと はっきり言ってつい最近までこの劇団の名前すら知らなんだ。もう結成して１０年なんだねぇーー。まったく気にとめたこともなかったんだけど、なんか突然「羽曳野の伊藤」なる人物が目に付きだして・・・。…

コスモスシアター ４列２０番 作・演出 内藤裕敬 初っ端のモノローグがいきなり詩的で静謐で、「おおっ？」って感じだったんだけど、途中からちょっと着いていけないところがっあたりして戸惑ってしまった。内容も結構不条理はいっていたのでこれは比喩なの…

近鉄アート館 Ａ３列９番 作 中島らも 演出 わかぎえふ 偶然にも中島らもさん関係が続いているけど、このリリパットも実は見に行くのは初めて。「１２人〜」のわかぎえふさんの活躍に依るところが大きい。この「こどもの一生」はリリパの代表作で３（２？）…

伊丹AI・HALL Ｊ列２９番 作 中島らも 演出 喰始 原作は中島らもさんのホラー小説。そっくりそのままの舞台化で、気色悪かった・・・。人の首を斬る話とか、足がウマイとか、いわゆるスプラッタ系のホラーで、こういうのは私は苦手だあ。気持ち悪さが先に来…

シアタードラマシティ ８列３０番 作・演出 内藤裕敬 一言「ズルイ」。オープニングとラスト以外はすべてアドリブのこの芝居、すごい前評判も高くて、名作、と聞いていたんだけど、全編アドリブで名作っていったい・・・という気も正直あった。けどね、これ…