「しっぽをつかまれた夏」  自転車キンクリート

芝居を見まくるぞー!と決意して見た最初の芝居。うーん・・・・なんか今ひとつ決め手に欠けたって感じかなぁ。でも歌川さんの「おばあちゃんが死んであたし思ったの私を無条件で好きになってくれる人が一人減ったんだなって。そんな人はもう、増やせない。だから私が、そっちの側になろうと思って。」というセリフと、久松くんがワニをぎゅーっと抱きしめる夕焼けのシーンはすごく切なくて切なくて、良かったですねぇ。芝居は「男女七人夏物語・舞台版」というような仕上がりでした。チョイ役でしたけど、飯島さんは強烈でしたねぃ。

初じてキン。
「久松くん」とか言ってますね私!いやとにかく可愛かったんで…(笑)
この頃はまだ飯島さんと鈴木さんも舞台に出てらっしゃいましたな。懐かしい。