「ジプシー」  善人会議


演劇界の90年代の寵児、横内謙介氏率いる善人会議初体験。実にストレートなお芝居で物質社会に対する批判を正面から出してました。役者さんの演技もストレートで、下手するとくさく成りがちなところを微妙なラインで保っていて、素直に感動できたという感じ。今まで見てきたのとはひと味違う演劇で、強烈な衝撃とかは全然ないけれど、じんわり良さが伝わってきました。

「寵児」と書いているのは、横内さんは高校の時に書いた「山椒魚だぞ!」・・・だったかな?(違うかも・・・もし違ったらごめんなさい)がものすごく評価されて、割と鳴り物入り、みたいな雰囲気があったからなんです。しかも91年の岸田戯曲賞もらってますしねぇ・・・・。