「満月の都」  惑星ピスタチオ

ここもたくさん芝居を打つところなので追いかけるのがタイヘン。まあ波に乗ってる、ってことの現れなんだろうな。今回はいつもと違って平和堂ミラノさんが脚本。(耽美派ピスタチオ、という副題つき)確かにタイトルに偽りなし、で思いっきり耽美派、思いっきりファンタジーな舞台でした。でも・・・すんません私耽美もファンタジーも苦手なの。王子様とかお姫様とか魔法使いとか言われても・・・ねえ・・・?耽美派だからなのかどうかはわかりませんがギャグも少なかったし、どうもいまいち消化不良。

あまりにもいつもと雰囲気違うからねえ。でもこれがピスの中で一番スキ、という人も結構いるようです。