- 1/8「消失」NYLON100℃
前評判の高さも相俟って、非常に楽しみ。チケット取るの本当に大変だった・・・今までナイロンの大阪公演らくらくだったことを思うと、この大変さは何事!?という感じでした。
- 1/9「唐辛子なあいつはダンプカー!」
これも違う意味で(笑)、楽しみです。わはは。
- 1/14「SHIROH」新感線
1回目。前を何列潰しているかにもよるけどそこそこ前方席かしらね?ネタバレ見ないように頑張ってます(笑)
- 1/17「SHIROH」新感線
2回目は下がり目のお席で。でもセンターなのでこれはこれでヨカヨカ。FCの抽選に振られまくった割には結果オーライでした。しかし本当にFCに入っている意味って何・・・。
- 1/21「ロミオとジュリエット」
シェイクスピアの中でもそんなに嫌いじゃない方の作品ですが、それは昔観たじてキンの「ありがちなはなし」の影響かも。あれを誰か再演してくれないものか(関係無)。
- 1/26「子午線の祀り」
楽しみなのは勿論なんですがそれ以上に上演時間が恐怖です!
「子午線」は実は昔、地元の公民館に山本安英さん(多分)が公演に来たのを親に連れられて見に行ったことがあるんです。その時の共演のキャストの方なんてまったく覚えておりませんが、冒頭に詩の朗読があって、それが宇野重吉さんだったんですよ。ご本人ではなくて、テープだったと思うんですけど・・・それが本当に本当に、本当に良くて、作品そのものよりもその冒頭の詩がものすごいインパクトで残ってます。今はもう全編は無理かもしれないですけど、しばらく暗唱できたなあ。最後の一節ぐらいなら今でも多分大丈夫。
・・・その時あなたの足の裏の踏む地表がもし海面であれば、あたりの水はその地点に向かって引き寄せられやがて盛り上がりやがて漲り渡って、満ち満ちとひろがりひろがる満ち潮の海面に、あなたはすっくと、立っている。
あの「遙か宇宙を見上げると・・・」で始まる朗読は今回あるんですかね。是非ともまた聞いてみたいのですが。