小松さん小松さんと言っていたら

シアテレがサモアリ特集組んでくれていた。灯台モトクロス!

只今ちょいとお休み中の「サモ・アリナンズ」へ愛をこめて
1992年、俳優の小松和重と故・倉森勝利を中心に旗揚げし、以来16年、インパクトのあるメイクと、強烈な個性のキャストが生み出すユルい笑いとアドリブのかけあいで、ファンの心をぎゅっと掴んできた劇団「サモ・アリナンズ」。残念ながら、第25弾公演『洞海湾―九州任侠外伝―』でその活動を一旦休止しました。今月のシアター・テレビジョンは、「サモ・アリナンズ」の16年の軌跡をたどり、『ロボイチ』『スネーク・ザ・バンデット』『ルーシー26』、そして松尾スズキが書き下ろし、演出も務めた『洞海湾―九州任侠外伝―』の4作品を一挙放送します。「どうでもいいようなこと」をただならぬ熱気とテンションで演じる「サモ・アリ」ワールド。難しいことは何もいらない。ヘンに頭も使わず、笑っているだけでいい居心地のよさは、ほかにはありません。だから復活、祈ってます。

うれしーい。シアテレありがとう。