- 彩の国さいたま芸術劇場 2階U列4番
- 演出 蜷川幸雄
オールメールシリーズ初見でございますの。
から騒ぎ!といえば、やっぱりこれが出てきてしまうわけで。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2008/09/17
- メディア: DVD
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あたふたとチケットをとりあたふたとキャストのほとんどを把握せず出かける。高橋一生くんが目当てといえば目当てだったんですが、最初あれーどこに出てんのかなと思ったらなんとベアトリス役だった。いやすっげえ可憐だったですよ!見目麗しい男子がてんこもりでたいそう眼福眼福という感じであり。
しかし中でも吉田鋼太郎さんのドン・ペドロがとにかくよかった。これほど鋼太郎さんの笑いのセンスを堪能できる役は久しぶりでうれしかった。あれだけ見目麗しい男子に囲まれていても素敵おっさん(最上級の褒め言葉)だけをロックオンしてしまう私っていったい。小出恵介さん、すいません、お名前存じ上げませんでした。ベネディックは役ももちろんいいんだけど、ベアトリスにクローディオとの決闘を懇願されてそれを引き受けるところ、クローディオにその決闘を申し込むあたり、決めなければならないところでちゃんと役を全うしており好印象。あれはかっこいい。あれは惚れる。
オールメールシリーズ人気があるのもわかるな〜と思いました。さい芸遠いけどね・・・。