年越しカウントダウン

それで大晦日なにやってたかっていうとCDJ-westでインテックス大阪に行っていました。なにげに大阪のCDJに初年度から3年連続で参加ってどこのロック好きだ。そんなつもりはないのに。
今年はオーロラステージのトリがエレファントカシマシで、宮本先生がちゃんとカウントダウンやれるのか!?っていうあたりから心配されまくりだったわけですけども、いやもう0時10分前ぐらいから気になっちゃって気になっちゃって、FLYERでいったん曲とめたり、相変わらず曲前の説明が長かったりで、尺足りてんのか!?みたいな。「笑顔の未来へ」とか「新しい季節へキミと」なんかはアウトロぶったぎってた風だったんで、その辺はちゃんと計算していたんだろうと思うんですけども。
しかし残り1分切ったカウントがスクリーンに映し出されてもなぜかアコギを持ってくるよう言ったり、「緊張しますね!」とか無意味に「えいえいおー!」のコール&レスポンスさせるとか、それでもうカウント10切ってるのに石くんに「あなたそれでどんな年でしたか」とか話しかけるし、ああああもうもう(笑)客が残り8あたりから自主的にカウントダウンしだして、それに気付いて「ああっ、もう!?」みたいな。もう!?じゃねえよ!なんてかわいいんだおまい。それでなんとか残り4秒からのカウントダウンに成功しました。冷や汗かいたぜ(笑)

しかしパフォーマンスは相変わらず熱く圧倒的で、声の伸びも圧倒的で、毎回エレカシのライブを見るたびに思うことだけれど、こうやって自分の目の前に、ここまで必死に何かを届けようとしてくれている人がいる、それには誠実に応えざるをえない、というか、そう思わせる力が宮本のパフォーマンスにはありますね。あんなに何かを届けたい!と思いながら器用にできないあたりも宮本らしいというかね。

しかし本当に宮本浩次の声は素晴らしい。あの声はほんとうにすごい。何度聞いても感じ入ります。
エレカシは10月のJCBの感想もメモ残してあるんだけど、UPのタイミングがつかめず。そのうち、そのうち。

そして会場を出たところでいきなり出迎えていたのが羽織袴姿のユニコーンが揃って笑った写真を背負ったサンドイッチマン
ユニコーンが復活します!
ってことで、サイトの方で挨拶も見られます。年末東スポのすっぱ抜きがあったりJTBのフライングがあったりで確定というのは承知しておりましたがそれでもこうやってサイトでごあいさつとは本格的。復活ライブ、行きたいなあとは思うものの、真からのユニコーンファンのことを思うとここは遠慮すべきなのか!?みたいなことも思いをり。うーん、でも行ってみたい。機会があれば。チャンスがあれば。