祭りのあと

大千秋楽から3日。早いのか遅いのかよくわかりません。もちろん毎日会社に行ってますしすっかり表向き通常営業ですが、まだどこか引きずるような残像があらゆるところに残っている感じです。

twitterでの鴻上さんをはじめとするキャストの皆さんのつぶやきやそれぞれへのリプライリツイートはtogetterでまとめてみたりもしたのですが、それとは別にblogや日記で書いてくださっている方もいるので、なんとなく該当記事をまとめてみたお。

筧さんのfacebookはついったーのちょっと長い版、みたいな感じですけど、夕食のお写真とかもあげられててなんつーの!あまりの節制ぶりにくらくらします。あと全体的に文章がカワイイ。三上さんはいちおう千秋楽の記事にリンクをはってますが、その他にもたくさん写真をUPしてくださっているのでいろいろ見てみるといいと思うの。こうして見ても、第三舞台の役者さんみんなうまいよね、書くのが。思えば戯曲の最後についていた役者さんそれぞれのテキストもいつも面白かったもんなあ。しかし、当たり前といえば当たり前なのだが、伊藤さんのテキストはなんつーかさすがっつーかまさに名文という感じです。

個人的に千秋楽が終わって改めて胸にくるのは、12月20日の長野さんの日記に書かれているこの文章。

実は、まず復活公演をやると決定したとき
観に来てくれるのだろうか、という不安がありました。

それが解散公演と決まってからも、
どんなふうに受け止められるのか、少し心配でした。

でも、私たちの方で決めたのです。
今回限りでおしまいだから、何があっても前向きに
解決して、楽しく終わりにしよう、と。

本当にそうなった。
やっぱり、ハンパなくかっこいいぜ、第三舞台