ROSE-LOGのななりんさんからBOOK baton、Diary@Higher groundのここあさん*1からCOMIC batonを頂きました!えっ、あんたCOMIC batonもう答えてたじゃないかって?同じbatonに2度答えちゃいけないなんてだ〜れが決めたんだよぉ〜〜〜!
というわけで。
まずはBOOK baton!!
■Book reading right now (今読んでいる本)
基本的に本をペンディングしないたちなので現在読みかけ、という本はないです。でも枕元にはたいていなんか置いていて、ちょっとづつ読み返し、というのをやるんですが、今枕元にあるのは
- 作者: 山崎洋一郎
- 出版社/メーカー: ロッキング・オン
- 発売日: 2005/03/31
- メディア: 単行本
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私が猿にはまっていたちょうどその頃、ロッキンオンJAPAN編集長だった山崎さんの本誌連載が本になったもの。好きだったんだよな〜山崎さん・・・。この日記読み返してうるっときたりしてるってやっぱちょっと恥ずかしいかしら?
■The last book I bought(最後に買った本)
うーわかんない。多分これ?
- 作者: 伊丹十三
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/06/26
- メディア: 文庫
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- 作者: 伊丹十三
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/06/26
- メディア: 文庫
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母へのプレゼント。ユリイカ日記の方でも書きましたけど、相変わらず本気っぷりの炸裂した文庫でGJ!です。解説の人選がほんとにいい!
以下すごく長いです!御覚悟を!
再びCOMIC baton♪
1番目と2番目は回答に変化ナス、こちらをどうぞ!なので3つ目から行きます!
- The last comic I bought (最後に買った漫画)
- 作者: 岡野玲子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/07/29
- メディア: コミック
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あああっ、まだ画像が出ない!!とうとう出ました、陰陽師12巻!完結!・・・なんだけど、やっぱりどうにもはみ出てしまったようで、13巻が秋に出るらしいです(笑)13巻まで出たらずらーっと並べて一気読みしようと決めてます。
- Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
先日の回答では涙を呑んだあんな作品こんな作品がまだまだあるのさああああ!
- 作者: 西村しのぶ
- 出版社/メーカー: 小池書院
- 発売日: 1996/08
- メディア: 文庫
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くうう、これも画像が出ないか・・・。少女漫画界の浅野和之と私が勝手に呼んでいる*1西村しのぶさん。やっぱり最初に読んだサードガールは印象深いなあ。神戸の街のあんなことこんなとこが出てくるのも楽しいです。私は美也さんのこの台詞が忘れられない。
夜梨「旦那さん育てるのって難しいんでしょうねえ」美也「金魚よりはねえ」
美也さん最高!
- 作者: 逢坂みえこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1992/02
- メディア: コミック
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この1巻の「SCENE2.吉本」の話が大好きで大好きで、って確認するために本棚から出したらうっかり読みふけってしまったではないかーーー!しかもまた泣いてしまったではないかーーー!逢坂さんといえば「永遠の野原」も大好きで、こちらの2巻に収録されている「役立たずの姫」も私には忘れがたい作品。あーちくしょう、それにしてもほんとこの頃の逢坂さんのネームは神がかっているとしか思えない。そういえばぶ〜けで立ち読みした(また・・・)逢坂さんの「エス・イー・エクス」は名作だと思うんだけど単行本収録されてないっすよね・・・?もう一回読みたいなーー!
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うっわ「お取り扱いできない」になってる・・・ショック。私が初めてサッカーのワールドカップを見たのはメキシコ大会ですが、それはこの漫画の影響でした。長らく絶版だったんだけど、02年の日韓ワールドカップの時に文庫で再版されたのにー!もう手に入らないの・・・?ひどい。いやうちには白泉社版ちゃんとありますけど。ほんっともう、何度読んでも笑える。そういえばこれに出てくるディッコのモデルはジーコだった・・・それがいまや日本監督とは・・・隔世の感。
SLAM DUNK 完全版 24 (ジャンプ・コミックスデラックス)
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/02/19
- メディア: コミック
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泣く子も黙るスラダン。ええ、ええ、はまりましたよ。私はこの作品で初めて「主人公を好きになる」という経験をしました。そうです。皆が流川だ仙道だりょーちんだミッチーだ先生バスケがしたいですだいう中で、私は桜木花道にぞっこんでした。多分それは、私もたとえ一時でも真剣にバスケットというものをやっていて、うまくなりたいと必死で願っていたことがあるからだと思う。だからこそ、どんどん試合ごとにバスケプレイヤーとして成長していく花道に入れ込んだんじゃないかなあ。私のスラムダンク内最高の名シーンは、何度読んでも海南戦で花道が牧からディフェンスチャージもぎ取るシーンです。ああ、書いてるだけで泣ける。ちなみにリアルではストックトンのファンである私は藤真も大好きでした。おっほっほ。
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1998/10/01
- メディア: コミック
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さらに泣く子も黙るワンピ。10巻が出た頃くらいか、友人に面白いからと貸してもらい、一気に坂道転げ落ちました。画像は5巻。なぜ5巻をチョイスしたかというと、私が読むたび泣いているウソップ海賊団の話だからだ!ウソップはねえ、ほんと「漢」なんですよ!自分の嗜好からいけば私は絶対サンジに落ちるはずなのに、ウソップの漢っぷりにもうめろめろ。でも、サンジもかっこいいけどね!(こんな奴です)ヒルルクの桜、アラバスタ、ボン・クレー。本気で小学校でへたな授業するより「ワンピを読む時間」を作った方がなんぼか教育的効果があるんじゃなかろうか。最高!オカマウェイ最高!(そっちかよ!)
- Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
さすがにこれは自分で大事に保管しておいたほうがよさげな気がする・・・ななりんさんには答えていただいたし、ここは私がアンカー!ということで!(←リレイヤーが抜けない)
ああ、思う存分語れて超満足。ここあさんなんだかテンション高いだけの回答ですいません!どこまでbaton好きかこいつ、と呆れられていたらどうしよう・・・。こんなやつですがこれからもよろしくお願いします。batonありがとうございました!