新神戸オリエンタル劇場 １階Ｌ列１８番 作・演出 成井豊 思い起こせば６年前、なんの偶然からかたまたま見に行ったこの芝居にはまってしまったがために！この後キャラメルにいくらお金をつぎ込んだことか！いやいいんですけど（笑）しかししかし、６年前が…

シアタードラマシティ ７列６番 作 三谷幸喜 演出 山田和也 三谷さんの脚本めちゃ遅れーの、そのせいで陣内さん降板しーの、作品より話題が先行しておりましたね。んもー三谷さん頼むから第二の井上ひさし目指してるとかいわんとってよ！（しかしもう資格充…

近鉄小劇場 Ｉ列１９番 作・演出 西田シャトナー 以前やった作品（「信長・・・」なんだったかな）の改訂再演。アオリ文句に「戦国の世でチャート式日本史を手に入れた信長が・・・」とあったのでわりとドタバタコメディを系を予想していたのにすっごいシリ…

シアタードラマシティ ７列３８番 作 中島かずき 演出 いのうえひでのり 客演陣に木野花、川崎悦子、植本潤などゴージャスな面々を加えて（だから新感線ゴージャス）あの少女漫画界の金字塔「ガラスの仮面」をパロディにした作品。いやー笑った笑った。月影…

パルコスペースパート３ Ｃ３列１０番 作・演出 野田秀樹 待ってました。待ってましたよこれを！いやー本当に素晴らしかった！とても野田さん絡みとは思えない小さな小さなコヤで、でもそのせいか舞台と客席に凄くいい緊張感があった。本当に芝居にのめり込…

青山円形劇場 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ つ、つらかった・・・。ケラさん曰く「久々のナンセンスもの」だったらしいけど、わ、私はダメだこの感じは・・・！結構大丈夫かもと思っていたけどやっぱり苦手だった。それでも役者さんはみんなうっま…

原宿RUIDO 全席自由 いい意味でも悪い意味でも度肝を抜かれました。久々にあの濃い世界を味わったなあ。正直言ってちょっっっと引いちゃいました（笑）。さすがにもうあのノリについていけない自分を感じる。さらにちょっと唖然だったのはあまりにも素人臭く…

近鉄劇場 Ｉ列２５番 作・演出 鴻上尚史 ある意味「伝説」の舞台の再演になりました。過去の公演でいずれも賛否両論まっぷたつ、初演については「失敗作」と言いきる人まで出たという・・・鴻上社主はリレイヤーはいつかやらなきゃいかんと思っていたらしく…

新神戸オリエンタル劇場 Ｌ列２０番 作・演出 成井豊＋真柴あずき なんだかこの劇団幕末づいてるんだけど今度はなんと！あの新選組が主人公。いやあ・・・なんか・・・これを良かったっていうのミーハーくさくてイヤなんだけどでもでもすっごい良かったのよ…

近鉄小劇場 Ｂ列１４番 作・脚本 飯島早苗 作・演出 鈴木裕美 この「蠅取り紙」は再演なんだけど、初演時の評判が高かったので今回の関西公演は嬉しい。もちろんじてキンと言えば２幕３時間。しかし不思議なことにここの２幕３時間は飽きないわー。今回も最…

新神戸オリエンタル劇場 Ｑ列２３番 作 平和堂ミラノ 演出 西田シャトナー 平和堂ミラノさんが脚本を書く「耽美派ピスタチオ」。なんと全寮制の女子寮が舞台！つまりあの腹筋さんや佐々木さんも女装するわけですな。うーん見たいような見たくないような。「…

近鉄小劇場 Ｆ列１５番 作・演出 成井豊 キャラメルお得意、専売特許のハーフタイムシアター。勿論二本立て。ここもう二本立て普通になってきてないか？この作品は再演なんですけど、いやあ・・・・４５分のハーフタイムはアイデア自体は凄くいいと思う。け…

近鉄小劇場 Ｆ列１９番 作・演出 成井豊 二本立てのもう一本。あっちが親子の愛ならこっちは恋愛ドラマじゃ！なんと今井＆岡田さつきの主演コンビ。ストーリーは左手に不思議な力を持つ青年の葛藤と苦悩、その青年に偶然であって思いを寄せる女の子、そして…

近鉄小劇場 Ｐ列３番 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ 見たことはないけど演ぶのランキングでここ数年上位に顔を出している劇団なので、いいタイミングで関西公演があったこともあってこれ幸いと足を運んでみました。行ってみてビックリしたのがなん…

シアターコクーン ２階Ｃ列１番 作・演出 野田秀樹 圧倒的な集客数を誇るNODAMAP。にもかかわらず！これ関西公演なかったのよ。ひ−どーいー。でもまあ一応いきましたけどね！しかしまあ、毎回毎回どんどんキャストが豪華になってきてて、唐沢さんに篠井姫、…

新神戸オリエンタル劇場 Ｄ列１７番 作・演出 西田シャトナー 今度も「いい話シリーズ」という副題付きで本公演よりちょっと短めかな？試作品のロボット達が展示会場へ向かう途中で飛行機が無人島へ墜落してしまい、そこから脱出をはかるロボット達の話なん…

コスモスシアター ４列２０番 作・演出 内藤裕敬 初っ端のモノローグがいきなり詩的で静謐で、「おおっ？」って感じだったんだけど、途中からちょっと着いていけないところがっあたりして戸惑ってしまった。内容も結構不条理はいっていたのでこれは比喩なの…