「ライヒス・リッターTOKYO 元帥とドラえもん」 第14帝国

いい意味でも悪い意味でも度肝を抜かれました。久々にあの濃い世界を味わったなあ。正直言ってちょっっっと引いちゃいました(笑)。さすがにもうあのノリについていけない自分を感じる。さらにちょっと唖然だったのはあまりにも素人臭くて、台詞間違いなんか当たり前って感じ。学生劇団に毛の生えたという感じで、まあ親しみやすいと言えばそうかもしれませんがちょっと私には合わないかなあ。

しかしさすがに顔面偏差値はすごく高くて、素材の質の高さはなかなかではないかい?とも思った。いい脚本家と演出家が噛んできたら凄いことになりそうな気もするんだけど。

いやー私も色んなもの手出してるね!(感心)ここ3つほど立て続けに東京で見てるのは3ヶ月ぐらい研修に行っていたからですね。見に行ったきっかけはあるとき一斉にこの劇団の役者が演ぶちゃーとに顔を出したからです。本当にいい男のためならどこまでも!であることよ。