「二月大歌舞伎 第三部」

歌舞伎座 2階3列28番 「奥州安達原 袖萩祭文」。見たことあった気がしたけど初見だったパターン。いやわかんない…もう自分の記憶じゃなくて自分のブログだけ信用してるから探せてないだけかも…。七之助さん袖萩初役。お君で長三郎くんも。いちおうあらすじ頭…

「二月大歌舞伎 第一部」

歌舞伎座 7列27番 「本朝廿四孝」。十種香初めてだったっけどこかで見たことあるっけと自分で自分のブログ検索したら勘九郎さんの濡衣で拝見したことあった。そしてここからどうなる!と思ったところで終わるのでその先のあらすじを検索してしまうのも全く今…

「藪原検校」

パルコ劇場 N列14番 作 井上ひさし 演出 杉原邦生 猿之助さんで藪原検校、と最初に発表があった時点でそ、それは…観たすぎるやろー!と思い、とはいえ共演者に三宅の健ちゃんいるしなー!チケット取れないやつやないかー!とダメもとで申し込んだ抽選で当て…

「アユタヤ」MONO

ABCホール C列11番 作・演出 土田英生 MONO新作。前々日ぐらいにツイッターで公演情報見かけて週末行けるな…と衝動的にチケット買いました。MONOもなにげにごぶさたしちゃってましたね。タイのアユタヤ王朝下にあった日本人町を舞台にした作品。かつては栄え…

「ノンストップ」

そういえば今年にはいってぜんぜん映画見に行ってないな、なんかスカっとするやつが見たいな!と思い、間違いなくスカッとさせてくれそうなこの作品にしました。監督はイ・チョルハ。妻は揚げパン屋、夫はパソコン修理屋を営み、使い古した洗濯機の買い替え…

高津宵宮の長町裏で

コクーン歌舞伎「夏祭浪花鑑」上演決定!出演に中村勘九郎・中村七之助・尾上松也らhttps://t.co/PemchtJBel pic.twitter.com/l7N2voSdW7— ステージナタリー (@stage_natalie) 2021年1月29日 一報を目にした時に思ったのは、とうとう、きたかということだっ…

「てにあまる」

新歌舞伎座 11列29番 作 松井周 演出 柄本明 松井周さん新作、柄本明さんの演出、藤原竜也くんが主演。ちょっと今までになかった顔合わせで興味を惹かれました。自宅から徒歩5分の劇場でかかるのをいいことに2度目の緊急事態宣言下、足を運んできました。虐…

マンダロリアン面白すぎて黙ってられなかった人のどうでもいい鑑賞メモ

はじめに 一昨年のシーズン1配信(当時まだ日本はディズニーデラックス)の時から、ツイッターのTLで熱心なスターウォーズファンの方の熱い激賛を目にしていて、しかしこれ以上映像サブスク増やしてどうする(見る時間ない)、マーベルの新作ドラマをどのプ…

「両国花錦闘士」

新歌舞伎座 1階8列27番 原作 岡野玲子 作・演出 青木豪 東京公演の感想を拝見するになかなか面白そうだぞ、作・演出が青木豪さんだしそんな変なことにはならなかろう、と思ってチケットを取りました。劇場も家から近いし!岡野玲子さんの原作は未読です。力…

「fff-フォルティッシッシモ-/シルクロード~盗賊と宝石~」宝塚雪組

宝塚大劇場 2階1列87番 作・演出 上田久美子/作・演出 生田大和 観劇仲間のご贔屓の退団公演ということで、その方の感想とかツイートとかを見ていると、そうかあ~一度舞台を拝見してみたいものだなあ~とか思ってたんですけど、もはや「一度拝見してみたい…

2020年のベスト

2020年皆さまお疲れさまでした!実家に帰らずテレビをザッピングしながらこれを書いております(打っております)。もろもろまとめて2020年ふり返ってみまっしょい! 2020年の演劇 2020年の演劇番外編 2020年の映画 2020年の本 2020年の演劇 劇場での総観劇…

「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」

ビルとテッドの大冒険もビルとテッドの地獄旅行も見てないんですけど、なんかこうパーっとしたものを摂取したくなって、上映時間も91分とコンパクトだしというのでふらっと見に行ってきました。監督はディーン・パリソット。かつて一世を風靡したバンドが売…

「ワンダーウーマン1984」

大ヒットした前作に引き続き監督はパティ・ジェンキンス、主演はもちろんガル・ガドット!もともとは夏映画として公開予定でしたが、公開が延びに延び、最終的にはアメリカでは劇場公開と同時に配信スタートとなりました。劇場公開の道を残してくれただけで…

「迷子の時間-語る室2020-」

サンケイホールブリーゼ 1階C列29番 作・演出 前川知大 亀梨くんが出るってことはチケット取るのも難しそうだし時期的にも難しいかもだしうーんうーんと悩んでいるうちに当然のごとくチケット入手のチャンスを逃し、まあしょうがないなーと思っていたら、東…

「十二月大歌舞伎 第三部」

歌舞伎座 1階7列22番 「傾城反魂香」。勘九郎さん又平、猿之助さんおとくの顔合わせ。2008年の新春浅草で、当時勘太郎・亀治郎だったおふたりが双方とも初役でおやりになってからもう12年(ほぼ13年)!それから勘九郎さんは複数回又平をやっておられますし…

「十二月大歌舞伎 第二部」

歌舞伎座 1階11列20番 「心中月夜星野屋」。今月は第二部星野屋に七之助さん、第三部傾城反魂香に勘九郎さんなので、昨年春のこんぴらを思わせる流れ。七之助さんおたか、照蔵に中車さんの顔合わせはそのまま、今回は母お熊に猿弥さんという、もう顔ぶれから…

「23階の笑い」

世田谷パブリックシアター 1階H列3番 作 ニール・サイモン 演出・上演台本 三谷幸喜 三谷幸喜さんが再びニール・サイモン戯曲の演出に。上演時間をなんと1時間45分でまとめて、グッとギュッと濃縮した時間で見られるのが最高。短くて面白い芝居最高。いや冗…

芝居とは関係のない話ですが

パラドックス定数の今回の芸劇シアターイーストでの公演、私は劇団先行予約でチケットを買い、開演の45分前には劇場前にいたわけですけど、そこで見ていて思ったことをちょっと書かせていただきます。なぜ45分前に行ったかというと、チケットには「開場時間…

「プライベート・ジョーク」パラドックス定数

東京芸術劇場シアターイースト 全席自由 作・演出 野木萌葱 パラドックス定数が芸劇シアターイーストに!勢いを感じる。今回の上演にあたって劇団がyoutubeチャンネルで2018~2019にシアター風姿花伝で連続上演した一連の「パラドックス定数オーソドックス」…

「フリムンシスターズ」

オリックス劇場 1階2列29番 作・演出 松尾スズキ コクーン芸術監督になった松尾スズキさんの新作ミュージカル?いや音楽劇といったほうがいいのかしら。大阪公演はオリックス劇場というコクーンに比べるとかなりの大箱。しかしありがたくも最前列で拝見させ…

「獣道一直線!!!」

ロームシアター京都メインホール 1階4列36番 脚本 宮藤官九郎 演出 河原雅彦 ねずみの三銃士、企画第4弾。なんとなくこういう企画ものって「3」で打ち止めみたいな気に勝手になっていたので「続くんかい!」とツッコミつつも楽しみにしておりました。今回は…

「真夏の夜の夢」

兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール 1階N列28番 原作 ウィリアム・シェイクスピア 潤色 野田秀樹 演出 シルヴィウ・プルカレーテ 言わずと知れたシェイクスピア原作の有名なこの作品を、野田秀樹さんが潤色・演出して上演したのが1992年。28年前…遠い目に…

「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」

字幕版が日本公開されたのが昨年でしたか、その時はタイミングが合わず涙をのんだのですが、なんと吹替え版となって超拡大再公開!!ありがとうございます!!もとはwebアニメとして公開されていて、この映画はその前日譚にあたるらしいのですが、そのあたり…

「『見えない/見える』ことについての考察」

森山未來くんのソロ公演。ジョセフ・サラマーゴの「白の闇」のリーディングに未來くんのパフォーマンスが重なり、さらにモーリス・ブランショの「白日の狂気」がメタテキストとして絡まってくるという構造。1回に入れる客の人数をかなり絞っていたと思いま…

「十月大歌舞伎 第二部」

歌舞伎座 1階10列29番 「双蝶々曲輪日記 角力場」。八月、九月に引き続き四部制、座席販売も一席おきを維持。勘九郎さんが白鸚さんと共演される第二部を拝見しました。コンスタントにかかる演目だし、勘九郎さんは中村座で同役をおやりになったことがあるけ…

「シカゴ7裁判」

アーロン・ソーキン監督・脚本!もともとはソーキンは脚本で参加しスピルバーグが監督する予定だった作品が、もろもろの理由で頓挫しスピルバーグは監督を降板。10年以上の歳月を経てNetflixオリジナルとしてソーキンが監督も兼任してようやく実現。1968年の…

「十二人の怒れる男」

シアターコクーン 1階Q列3番 作 レジナルド・ローズ 演出 リンゼイ・ポズナー レジナルド・ローズの脚本、シドニー・ルメット監督の手による同名の映画があまりにも有名なこの作品。法廷もの、密室劇の白眉中の白眉といっても過言ではない。私の父がこの作品…

「いきしたい」五反田団

こまばアゴラ劇場 全席自由 作・演出 前田司郎 五反田団の新作。コロナ禍のことではなく、個人的なことを書きたい、という作・演出の前田司郎さんの弁。ツイッターでフォロワーさんが激賛されていたのを見て、あわてて追加発売になったチケットを買いました…

「マティアス&マキシム」

グザヴィエ・ドラン監督・脚本・主演。ドランの地元であるカナダのケベックを舞台にした作品。幼馴染のマティアスとマキシムは、友人宅のパーティーで、家主の妹の自主映画に強引に出演させられ、そこでキスシーンを演じることになる。映画を見ているとき、…

「TENET テネット」

クリストファー・ノーラン監督新作!というだけで「待ってました!」感が映画館に満ち溢れる、それだけで相当すごいことですよね。新型コロナウイルス感染症の影響をもろに受けてしまい、公開が延期になったりしながらも全米ならびに世界各地で劇場公開に踏…