「ピピン」

オリックス劇場 1階17列39番 脚本 ロジャー・O・ハーソン 演出 ダイアン・パウルス 前回上演の時の周囲のお友達からの評判がとてもよく、そのときは見逃したので今回の上演待ってました!あざっす!!!という感じで飛びつきました。飛びついたわりには事前…

「VAMP SHOW」

森ノ宮ピロティホール G列18番 作 三谷幸喜 演出 河原雅彦 初演1991年、再演2001年。えーあの再演からもう21年経ったの!?ってこういうことがあるたびに思うやつ。もともとはサードステージプロデュースの公演で(だから初演の演出に板垣さんが入ってる)…

「頭痛肩こり樋口一葉」

新歌舞伎座 2列11番 作 井上ひさし 演出 栗山民也 井上ひさし御大の代表作のうちのひとつにして、こまつ座旗揚げ作品。初見です!こんな有名な作品なのに今まで見たことなかった!安野光雅氏のイラストが配されたチラシは何度も拝見した覚えがありますけども…

「世界は笑う」

京都劇場 P列17番 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ ケラさん×コクーン新作。上演時間が出た時に「4時間キタ…」とがっくりきていたのですが、長い芝居がきらいと言いながらどうして毎回足を運んでしまうのか!しょうがないじゃない面白いんだから!「…

「八月納涼歌舞伎 第二部」

歌舞伎座 2列21番 「安政奇聞佃夜嵐」。初めて見る演目です。幸四郎さんの青木貞次郎に勘九郎さんの神谷玄蔵という配役…の筈でしたが、こちらもコロナの影響で幸四郎さんの代役になんと!猿之助さんが立たれるということに。この代役は結果的に私の観た21日…

「八月納涼歌舞伎 第一部」

歌舞伎座 1階11列26番 「新選組」。手塚治虫原作漫画を新作歌舞伎にという試み。歌之助くん福之助くんを主役に据えて、勘九郎さんたちが脇で支える…という公演でしたが、新型コロナウイルス感染症の陽性者が出たということで一部公演中止、再開は代役でとい…

「ひとつオノレのツルハシで」

ザムザ阿佐ヶ谷 C列4番 作 くるみざわしん 演出 鈴木裕美 本当は歌舞伎座の三部のチケットを取っていたのですが、前日に中止が決定してしまい、マジか…代わりに何見る…(見ないって選択肢ないのか)と右往左往した結果、たまたま鈴木裕美さんがツイートされ…

「坂東玉三郎 特別公演」

南座 1階8列13番 「東海道四谷怪談」。南座で東海道四谷怪談、玉さまのお岩さんが観られるということで出かけてきましたよっと。昨年9月に仁左玉コンビで拝見しましたけども、関西で玉三郎さまがお岩さんをおやりになるのは相当久しぶりとのこと。今回の伊右…

「2020」

キャナルシティ劇場 2階D列16番 作 上田岳弘 構成・演出 白井晃 高橋一生さんのひとり芝居。演出は白井晃さんで、上田岳弘さんの書き下ろし。一生くんがひとり芝居をパルコでやろうというときに、自ら作家に声をかけ、過去にタッグを組んだ演出家を巻き込み…

「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」

ジュラワシリーズ3作目、ジュラシック・パークから数えて6作、堂々の完結編の触れ込みで、ジュラシック・パークオリジナルキャストのローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムが顔を揃える話題作。主演はもちろんクリス・プラット、監督はコリ…

「てなもんや三文オペラ」

森ノ宮ピロティホール T列5番 原作 ベルトルト・ブレヒト 作・演出 鄭義信 最初はパルコで見る予定だったんですが、ギリギリで中止回にあたってしまい、慌てて大阪公演を取り直すという。取り直せただけよかった。ブレヒトの「三文オペラ」を鄭義信さんの翻…

「七月大歌舞伎 昼の部」

松竹座 1階8列18番 「八重桐廓噺」、孝太郎さんの八重桐で。以前観た時は時蔵さんだったかな。廓噺の語りの面白さから一転、後半突然スーパーヒーロー展開になるっていう温度差がすごい。こういう作品観るたび歌舞伎って自由だなー!って思います。お前が討…

「グレイマン」

ルッソ兄弟監督でライアン・ゴズリングとクリス・エヴァンス共演のNetflix映画です。が、一部劇場で先行公開ということで見てきました。いや大きい画面で見れる機会があるならそっちのほうがいいかなと思って。製作費むちゃくちゃかかってるという噂だし。配…

「七月大歌舞伎 夜の部」

松竹座 17列15番 「堀川波の鼓」。仁左衛門さまが小倉彦九郎の予定でしたが、体調不良による休演ということで勘九郎さんが代役。勘九郎さんがやる予定だった宮地源右衛門は中村隼人さん。 どんな話なのか、まったく予備知識ないまま見ていたので、途中で「お…

「ソー:ラブ&サンダー」

MCUフェーズ4、ソー第4作。監督はラグナロクに引き続きタイカ・ワイティティ。エンドゲームのラストでGotGの面々と去ったソーのその後が描かれます。スパイダーマン、Drストレンジとマルチバースが主軸になりつつあるけど、今作はド直球にフェーズ3の地続…

「エルヴィス」

バズ・ラーマン監督。名前は勿論知ってる(誰でも知ってる)けど当然リアルタイムで追ったスターじゃないし、展開が絶対ヘヴィーだよな…という尻込みする気持ちと、でもバズ・ラーマンだしなー!という気持ちがせめぎ合った結果、系統からして映画館で観た方…

「ドライブインカリフォルニア」日本総合悲劇協会 Vol.7

サンケイホールブリーゼ N列21番 作・演出 松尾スズキ 18年ぶりの再演だそうです。18年!?ウソでしょ!?ついこの間(もういい)。公式サイトの松尾さんのコメントにもあるように、松尾作品の中ではかなり入りやすい作品ではあると思う。今回はアキオに阿部…

「パンドラの鐘」

森ノ宮ピロティホール X列43番 作 野田秀樹 演出 杉原邦生 初演から23年ですってよ。こういう話題、この手の再演があるたびに繰り返してるのでいやもうわかったってば、という気もしつつ、23年て!ついこの間やったやん!とやっぱり言いたくなるやつ。23年前…

「奇人たちの晩餐会」

森ノ宮ピロティホール J列10番 作 フランシス・ヴェベール 演出 山田和也 いい演出家に手堅いキャスト揃ってるじゃん、こんなんやるの知らなかったな~と思っているところにツイッターで「面白かったよ!」とおすすめをいただき、すわ!とチケットを取りに…

「トップガン マーヴェリック」感想その3~ただ言いたいだけ編~

ここまで9,000字近く書いててお恥ずかしい話なんですけどまだぜんぜん言い(書き)足りないのでこのあと順不同でもろもろメモ書きしていきますね…もう誰も読んでいないに5000コペイカ…そしてこの先マジでネタバレどころか見ていない人にはなんのことかわかん…

「トップガン マーヴェリック」感想その2~ネタバレなんでもあり編~

というわけで前段で何文字書いてるんだよって話ですが、ここから具体的な映画の感想です!これまた言いたい(書きたい)ことがありすぎる件。タイトルからしてお分かりのとおりここから先はマジでネタバレしか転がっていないの未見の方はここまでだ!続きは…

「関数ドミノ」イキウメ

サンケイホールブリーゼ 1階E列8番 作・演出 前川知大 いやーー面白かった。劇団としては再再演?再々再演?とにかく複数回手がけてて、私も前回公演は拝見してるので、物語の骨格はわかったうえで見ているわけだけど、それでも観ながら「いやこの面白さ、尋…

「バイオーム」

東京建物ブリリアホール 1階E列31番 作 上田久美子 演出 一色隆司 むちゃくちゃ豪華なキャストだけどリーディングか~、ということで「一旦見送り」にしていたんですが、もろもろ他の公演の遠征抱き合わせにちょうどいいかも、とチケット取ったら本命の公演…

「トップガン マーヴェリック」感想その1~ネタバレなし編~

オリジナル、無印トップガンの公開が1986年だから、もう36年前になりますか。本当なら2020年夏の公開のはずだった。しかしそこに襲い掛かるコロナウイルスパンデミック、ありとあらゆる劇場が閉鎖になりブロックバスタームービーが軒並み公開延期か配信へ切…

「メリー・ポピンズ」

梅田芸術劇場 1階16列49番 原作 パメラ・トラバース 脚本 ジュリアン・フェローズ オリジナル演出 リチャード・エア 共同演出/オリジナル振付 マシュー・ボーン 自分の守備範囲外に位置付けていたので初演も見てないしチケットも取ってなかったんですけど、…

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」

ストレンジ先生2作目!監督はサム・ライミ。公開前に監督インタビューで「けっこうちゃんとホラーに作ったから怖がられないかしんぱい」的なことを仰っていたので、ホラー苦手な私は若干ビビりながらの鑑賞でしたけど、結果「あっ、こういうのなら大丈夫!」…

「カモン カモン」

マイク・ミルズ監督、ホアキン・フェニックス主演。またモノクロ!「ベルファスト」の感想でも書いたけどモノクロに苦手意識があるんです私!でも予告編がむちゃくちゃ魅力的だったのでこれは見たいなと思い足を運んできました。ラジオ局に勤めるジャーナリ…

「広島ジャンゴ」

シアターコクーン S列20番 作・演出 蓬莱竜太 先に観劇した友人らの「きつい」「しんどい」評に、そ、そうなの?どうやら思てたんと違うらしい…とおっかなびっくり見てきました。先に心構えができててよかった。確かにしんどい。確かにマッドマックス。いや…

「愛に関するいくつかの断片」五反田団

アトリエヘリコプター 全席自由 作・演出 前田司郎 一昨年拝見した五反田団の「いきしたい」が素晴らしかったので、今回の新作も是非拝見したいなと思い足を運んできました。アトリエヘリコプターちょう久しぶり。観劇後にツイッターで検索するまで、劇場で…

「奇蹟」

森ノ宮ピロティホール O列17番 脚本 北村想 演出 寺十吾 シスカンパニーのプロデュース公演、脚本は北村想さんの新作、演出は寺十吾さん。まああれだ、最初に言っておくと、やっぱりSISカンパニーのプロデュース公演と相性悪いな俺!ということを改めて実感…