「座頭市」にサダヲつん出演

哀川翔の座頭市…自身初の座長公演
時代劇の傑作「座頭市」が、俳優の哀川翔(46)で舞台化されることが25日、分かった。同作は故・勝新太郎さん(享年65歳)をはじめ、北野武監督(60)の主演で映像化されてきた名作。舞台版の演出は、初座長をつとめる哀川と映画で度々仕事で組み、堅い信頼関係にある三池崇史監督(46)が手がける。12月、来年1月に東京・大阪・名古屋の3大都市で上演される。(中略)
共演は阿部サダヲ(37)、長門裕之(73)、遠藤憲一(46)といった個性派キャストが顔をそろえる。阿部は耳の不自由な琵琶弾き役。初主演映画「舞妓Haaaan!」(公開中)では、舞妓しか愛せないサラリーマンを好演したが、この舞台では一転、シリアスな役を演じる。
12月3日に東京・新宿コマ劇場で開幕。同20日からは大阪・梅田芸術劇場で、08年1月4日からは愛知厚生年金会館で上演される。

わー!サダヲちゃん目当てでも観に行きたい、かも。しかしキャバレーのあと休む間なくですね。