2017-08-10から1日間の記事一覧

「八月納涼歌舞伎 第一部」

歌舞伎座 1階11列25番 「刺青奇偶」。この演目といえば思い出すのが、勘九郎さん(当時まだ勘太郎さん)が書いた「歌舞伎の名セリフ」って本で、お父上がこの演目が大好きで、「家を出るときから博徒の顔になってる」って書いてらしたこと、9年前に勘三郎さ…

「八月納涼歌舞伎 第二部」

歌舞伎座 2階3列41番 「修禅寺物語」。彌十郎さんの父上と兄上の追善興行と銘打たれ、修善寺に住む面作師の夜叉王を彌十郎さん、その娘桂に猿之助さん、将軍頼家を勘九郎さんという配役。今回初めて拝見する演目で、全然展開を知らなかったので終盤びっくり…