「広くてすてきな宇宙じゃないか」 キャラメルボックス

レイ・ブラッドベリの「歌おう、感電するほどの喜びを」を原作にしたもので、45分間のハーフタイム・シアター。大森さんがおばあちゃん役、伊藤寛美さんが三女役でした。45分というのは芝居で見るとほんとあっという間なのですが、ラストの星空はとても印象に残っています。泣けましたね。このハーフタイムシアターという試み自体もなかなか常識では考えつかないアイデア。その辺がキャラメルボックスのすごいところか?

ブラッドベリの原作の方もすごく素敵です。