115のアケノさん*1から畏れ多くも有り難くもバトンを頂戴いたしました!答えたがりの俺、レッツ発動!そしてアケノさん、いつも楽しく読ませていただいてますバトンありがとうございます!
でも漫画の守備範囲おそろしく狭いな、おれ!
- Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
わ・・・わっかんない・・・多分500はある。と思います。
- Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)
ぶっちゃけ今連載を楽しみにしている漫画がありませぬ・・・NANAはいつも立ち読みしちゃうけど・・・(立ち読みかよ!)
あ、もう始まってるのかどうか知らないんですけど惣領冬美さんがどっかでチェーザレ・ボルジアを題材に連載を始める(た)とか聞いたのでそれは是非読んでみたいな、と。
- The last comic I bought (最後に買った漫画)
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/04
- メディア: ペーパーバック
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とーぜんこれ。サンジ、あんた、かっこよすぎ!!
- 作者: 北道正幸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/01/21
- メディア: コミック
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本屋でひとめぼれしちゃった・・・かわいすぎて・・・ねこ好きにはたまらんものが!!
- Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
例によって最大の難関が・・・!
パーム (5) あるはずのない海 (3) (ウィングス・コミックス)
- 作者: 伸たまき
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 1986/02/01
- メディア: コミック
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どっちの名義*2でも画像のでるものがなかったのでこれで。「あるはずのない海」をチョイスしていますが「パームシリーズ」として挙げます。現在WINGSで「午前の光」連載中。
どれだけ思い入れてるかって、もう言葉に尽くせないほどですが、ある意味私のバイブルです。何度読んだかもう数えきれません。メジャーな方ではないのかもしれないけれど、もっとこの漫画が沢山のひとに読まれて欲しいと思うと同時に、たとえ読まれなくても最後まで書き続けてくれればそれでいい、とも思います。「初めてあったとき君は あるはずのない海の話をしていた」で始まるカーターの長い長いネームを、手帳に書き写していた高校生の頃の私。パームシリーズ完結まで、あと16年*3。これを読み終えるまでは、死んでも死にきれません。
- 作者: 吉野朔実
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1991/03/20
- メディア: コミック
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吉野朔実。「少年は荒野をめざす」「瞳子」「恋愛的瞬間」などなど、名作傑作数あれど、あえてこの「いたいけな瞳」をチョイス。大好きだった・・・!好きすぎて、勝手に「いたいけな瞳」短編ランキングとか作ってた、お痛い私。吉野さんのネームはリズムがすばらしくてつい口をつくものが多いですが、短編ではその技が長編以上に冴え渡っている気がします。第1話「幼女誘拐」のインパクト、いまだに忘れません。
ちょっとだけ 死んでみる お母さんはお買い物
- 作者: 内田善美
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1986/10
- メディア: 単行本
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す、すごい!画像がでる!でも2巻と3巻だけなのはなぜ!でも嬉しい・・・。というわけで内田善美さんです。漫画として読んでいるのか絵を楽しんでいるのかわからなくなるくらい、開くページ開くページどれもが完璧。美しい。ある種難解で、だからこそ何度も何度も読みました。ちょっとお金を積めばヤフオクかまんだらけかで手に入ります。本屋ではもう買えません。
- 作者: 成田美名子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1981/05
- メディア: 新書
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私の漫画事始めでした、実は。ある時期まで一切漫画を買うのを禁止されていたんです、うちの家。これは姉の友人が貸してくれて、それを親に隠れて読みました。必死で。それまで少女漫画って目の中に星が入ってるようなやつしか知らなかったから、すごい衝撃でしたよ。そこから私の白泉社好きが始まり、今に至るのですね。でもね、あんまり漫画とか、子どもが読むの禁止しちゃいけませんよ。反動で一気にのめり込むから。うちの姉妹のように(笑)
- 作者: 西炯子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1990/02/20
- メディア: コミック
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自分のHPのおすすめ短編漫画では「9月」の方を取り上げましたけど、負けず劣らず大好きな西炯子さんのこの短編を。思い入れ、という点でいったら「9月」よりも上かも。「空を飛ぶ」ということに私も一時期異様な憧れがあって、だからこの作品がより思い出深いのかもしれないです。
てなわけで、やっぱり自分の初期衝動を支えてくれた作品にどうしても偏ってしまいますね!本当に少女漫画好きだな、自分!
- Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
5名なんて思いつきません。思いつくのはひとりです。この方の回答を是非とも聞いてみたい・・・!
というわけでまたもブログとかそんなんオール無視で自分の聞きたい人にだけ聞いている気がしますが、
ROSE-LOGのななりんさん・・・!
もしも気が向きましたら、是非ともよろしくお願いいたします!うわーどんなもんでしたでしょうか。ほんとジャンルの狭い漫画読みだなあ私、となんだか実感。しかし楽しかったです!アケノさんどうもありがとうございましたーーー!