これはキャラメルのいつものパターン、死に損なって刑事の体に乗り移った女の子とその刑事が追う爆弾犯人、さらに犯人が脚本を書いた映画の役者と映画の人物そのものが絡み合って展開するスペクタクル。絡み合いすぎてこんがらがってるという噂もあるが。これは刑事役を上川さんがやってて、うーん格好良い（笑）。いいよなあ。こういうちょっとボケだけど、やるときゃやるさ、っていう人理想だよなぁ。（あ、もしかして上川さん役おいしいって奴ですか？）最後また大森さんと二人で見つめ合っちゃうんだけどさ。けっなんでえなんでえ。でもいいラストだったけど。花火をライトで表す照明がすごい良かった。
あと、これは巴御前を津田匠子さんが、木曽義仲を近江谷さんが、従者頼重を岡田達也さんがやってて、この３人はナイスキャスティング！津田さんの巴美しかったーー！
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- ０７／３０ Ｅ列３２番
岡田の達っちゃんが「ナメ重（なめしげ）」と呼ばれているのはこの時ウラで再三にわたりデカイ態度をとり続けていたことが原因らしい・・・・いいキャラクターだなぁ（笑）
