ちょっと

この委員会参加してみたいかも・・・(笑)

アテルイ 蝦夷の指導者の慰霊碑、建立へ

蝦夷(えみし)の指導者アテルイとモレの慰霊碑を建立する計画が胆江地方で進んでいる。アテルイが陣を敷いた砦(とりで)と見られる羽黒山出羽神社水沢市羽田町)山頂に碑を建て、命日にちなむ「アテルイの日」の9月17日に京都・清水寺森清範貫主を招き除幕式をする。「アテルイらの豊かな暮らしに思いをはせ、また歴史を教訓に争うことなく人が共存共栄する道を考える場となれば」と関係者は期待している。
 活動しているのは「阿弖流為アテルイ)・母禮(モレ)慰霊碑建立実行委員会」(及川松右衛門会長)。慰霊碑は十数年前にも計画があったが、学術的根拠があるゆかりの場所がないため建立場所を巡り紛糾。地元には建てられず、関西胆江同郷会や関西岩手県人会などが坂上田村麻呂が創建した京都・清水寺に94年に建てた。
 その後、アテルイ没後1200年記念事業(02年)やアテルイの日制定(03年)などで再び機運が盛り上がった。今回は羽黒山アテルイが勝った「巣伏(すぶせ)の合戦」の砦と見られることに加え、胆江地方から広く望める山であることから、この場所に落ち着いた。

どうして参加してみたくなったのかは

火怨 上 北の燿星アテルイ (講談社文庫)

火怨 上 北の燿星アテルイ (講談社文庫)

火怨 下 北の燿星アテルイ (講談社文庫)

火怨 下 北の燿星アテルイ (講談社文庫)

これを読むとわかるのだ!