エビ大王大千秋楽

観てきました。結局至近距離ばかりでの観劇となりましたが満足です。穴があくほど筧さんを見つめてきましたよ!

  • 千秋楽とはいえ終盤まではかなりタイトに遊ばずやってました。
  • しかしパリテギに「楽しい思い出」を見せるところで日直・月直大暴走。河原さんがじゅんさんのカツラをむしり取るという暴走ぶりに、今まで見た中でもこれはかなり役に入ってるな!というデキだったサエコ嬢が陥落。一旦持ち直すも、最終的には落ちてしまいました。ううん、確かにあれでサエコちゃんに落ちるなというのは厳しいものがあるよね。河原さん&じゅんさんのは楽日ならではの一種の(自分への)サービスだろうし、しょうがないか、という感じ。
  • 河原さんの日直はなんであんなに異形のものな感じが自然にするのかなあ、と思っていたのですがたぶん笑い声にヒントがある気がする。
  • 筧さんは毎回、どこというわけではないのに出てくるものが違っていて、なので印象に残るシーンがそれぞれ違ったりしたのが面白い。1回目はあの慟哭のシーンだし、2回目は末将勝との対決シーンだったし、今日は落ちぶれた王のところがすごく残ってる。
  • とはいえ娘達を集めて散々暴言吐くところとかも大好きなんですけどね(人でなしですいません)。
  • 千秋楽企画ということで最後にえびせん投げがありました。私はじゅんさんからいただくことができまして、でサインもじゅんさんのだった。ラッキー!
  • しかもその後、なぜか出演者がパラパラダンスを踊りながら幕が閉まるという、よくわからないことになっていた。でも目の前で筧さんのダンスが見れたのでもううっとりしちゃって「なんでパラパラ」とかそういうことを考える余裕ゼロ。
  • 面白かったのはこういうのに参加しそうなじゅんさんは後ろで笑いながら見ていて、参加しなさそうだと個人的に思っていた伊達暁さんが最前列でめっちゃきびきび踊っていたことです(笑)

次はどういう企画でくるのかなあ。1回、少人数で小さいところで、ってのも見てみたいんですけどね。そして演出家はぜひ いろいろな人と(オブラートに包んでみました)組んでもらいたいです(笑)