むかしのなかま

今日松本清張原作のサスペンスドラマをやっていて、うちの母がそれを見ていたのだが、段田さんと羽場さんが出ていて、しかもかなり一緒のシーンが多かった。
言うまでもなく夢の遊眠社時代の同志なわけだけど、こういう現場で再会、ってどんな感じなんだろうなあ、とミーハーな私は思ってしまうわけです。
ちょっと、柱の影から撮影シーンを覗いてみたい(笑)

段田さんと言えば「贋作・罪と罰」でやっぱり都司之助をやるみたいで、そんな、うまいってわかってる人を得意分野に置くようなことでいいんですか野田先生!もっと冒険しましょうよ!と、小松さんに都をやってみてもらいたかったあまりにそんなことも思ってしまいましたが、古田vs段田のガチのシーンが沢山見れると思えば勿論それはそれで最高です。なんだ、どっちでもいいのかよ。

小松さんは多分初演で吹越さんがやっていた役をやるんだろうなあ。

こんなこと言うと怒られそうだがMAP先行予約の時、1時間ぐらいで1枚目が取れて、で、どうせだから離れたところで見てみたいしなー、と思って3時間放置し2枚目のチケを取ったわけですがそれがなんと同列1番違いという泣ける結果に終わっていたのでした。くそーー、逆サイドからも見てみたかった。あまり策を弄しすぎてもいけませんやね。