ふと気になって

1983年の「朝日」で鈴木さんとともに宣伝美術にクレジットされている畠山直哉さんってどういう方なのかなーと思ってぐぐってみたら・・・ビビった。え、これ本当にこの人なのか・・・(多分はてなキーワードでリンクされてると思うのでそっち見て下さい)。でも1984年筑波大学大学院芸術研究科卒って、鈴木さんと同じとこ、でもってほぼ同じ年じゃないですか。ってことはやっぱりこの人なんだろうなあ・・・ひょえーーー。この二人がタッグくんで学生劇団のチラシとポスター作ってたなんて凄すぎる。ちなみに83年の「朝日」と「リレイヤー」がこの二人の連名、「デジャ・ヴュ」は違う方で、その後の「宇宙」からは鈴木成一さんオンリーです。

ちなみに第三舞台の本に載ってる「リレイヤー作業ノート」で鴻上さんが

チラシが完成する。かなり立派なチラシだ。プロと争っても勝つかもしれない。第三舞台はチラシが良すぎると芝居が今一歩になるというジンクスは、あるわけがない。ただ今回はいやーな予感がする。

と書いてあるのが可笑しいやら切ないやら。